rogyサバゲ CODE:NAKAYOSHI に参加してきた
概要
ロボット技術研究会の広義*1部員の人々でサバイバルゲームを堪能しました!
今回のフィールドは山
恒例?行事のrogyサバゲ*2に参加してきました。ゲーム前日まで雨が降っていたので参加できるか不透明でした。しかしゲーム当日は天候に恵まれてよかったです。
ゲームの会場はOPSさんでした。このフィールドは新百合ヶ丘駅からバスで20分ほどのところにあります。起伏があり戦略を練るには面白い地形でした。
当日の様子
概要
ロボット技術研究会のブログにいろいろ書いてあります。白衣を着ているのが私です。
Fig1.rogyサバゲ終了直前の写真。汚れてもよい白衣でサバゲに臨みました。サバゲ終了後から4日間ほど筋肉痛で苦しみました。
rogyサバゲ CODE:NAKAYOSHI : 東京工業大学 ロボット技術研究会
Fig2.今回サバゲで使用したエアガン、東京マルイ スタンダード電動ガン AK47Sの写真。セーフティエリアにて撮影。ストックの先は部室にあった麻ひもを巻きつけた。*3マガジンは3個とも東京マルイ製ノーマル70連マガジンです。
弾のモチについて
結論:マガジン2個で十分だった
70連マガジン3個なので発射できる弾数は高々210発です。ゲーム開始前は弾切れを起こすのではと少々不安でした。しかし12ゲーム?ほどプレイしましたが全ての弾を使い切ることはありませんでした。最大でもマガジンを2個使い切る程度でした。また、発砲回数が少なかったためにバッテリーも1本だけで足りました。
狙いを定めて撃つことを心がけた、味方に軽機関銃持ちがいた為に弾幕を張る機会が少なかった、すぐにヒットを取られて退場した、ということが今回の要因として考えられます。
感想
いかに山の頂きを制圧・陣取るかがゲームの勝敗を決める鍵でした。迂回するか正面突破するか、味方と相談しながら交戦できたのは楽しかったです。また、ノーマルマガジンゆえマガジンチェンジをする機会が多くありました。攻められている中、マガジンチェンジをするのはスリルがあってよかったです。
前日まで雨が降っていたためかよく滑ったのでスキーのごとく斜面を滑り降りながら敵陣へ向かいました。これが小学生の頃に楽しんだ泥遊びを想起させて童心に帰ったようでした。滑っていると徐々に白衣が周囲の土の色になり、周りに「天然の迷彩服」と言われるほどに楽しみました。
感謝
午前中、腰にぶら下げていたエアコキハンドガン*4をフィールドに落としてしまいました。ゲーム終了後に撤収間際の短い時間の中、なんと参加者全員でフィールド内を捜索してくれたのです!おかげで無事に見つけることができました。本当にありがとうございました!
学部1年生から社会人まで様々な人たちとゲームを楽しめたことに感謝します。
└(՞ةڼ◔)」<ナチュラル白衣だァ~!
*1:ロボット技術研究会は懐深きサークルなので言葉で説明するのが難しいくらいいろいろな人が顔を出してくれます。そのような意味で「広義」と表現しました。
*2:"?"がついているのはロボット技術研究会の正式行事ではなく、単にサバイバルゲームを趣味とする者たちが勝手に集まってなんとなく発生する行事だからです。
*3:巻きつけた理由は東京マルイ 電動ガン AK47S を購入した - 幸福の物理の「注意」の通り、ストックによりハンドガードが削れることを防ぐためです。
*4:この件により改めてホルダーの必要性を痛感しました。もしまた開催されることになったら購入します。