【したろう夏のサマーチャレンジ2014】サマーチャレンジ5日目!
今日の風景:泡箱のレンズ
霧箱の誕生から約50年、グレーザーによって発明されたのが泡箱でした。これは霧箱同様、粒子の軌跡を観察する装置で、のちのノーベル物理学賞をもたらした画期的な装置です。しかし実物を見たことがなかったので、ここまでのスケールであるとは驚きました。これくらい大きなレンズを使えば軌跡も新聞紙の字も読めますね!
宇宙論を完全に・・・?
宇宙論は二通りある。一つはラフな人間、一つは潔癖な人間だ。とはとある人の言葉。今日の講義では後者のタイプの宇宙論について聞きました。山口先生もこんなことやってるのかなあ・・・。
演習で進捗を得る
測定を進めていって、ついに謎の応答の原因を突き止めた!?明日の実験で明らかになるはずです。
試しに得られたデータを計算すると遂にプランク定数らしき数値が!?どうなっちゃうのでしょう。
キャリアビルディングで研究者の素顔が明らかに?
研究者になるためには?研究者の生活とは?多種多様な質問が投げられていて興味深かったです。
聞いてて思ったことは、研究者は職業の一つであり特殊な仕事ではないということ。ある分野に固執せず、幅広く学ぶと嬉しい事があるということです。
これからの人生の設計に役立つ時間でした。
高校の友人と5年来の再会!?
サマーチャレンジ参加者の一人が私の高校の頃の友人の友人だったことが判明。遂に感動の再会(音声のみ)をすることができました!
改めて人は色々な人と複雑に絡み合っていると感じました。サマーチャレンジ終わった後の再会が楽しみです。
└(՞ةڼ◔)」<宇宙を完全にィ~!